「間違い」こそ、ほめよう。
例えば、テストのペケ「×」を付けられた、回答欄。
消しゴムで何度も書き直した跡があったり、
明らかに分からないけど、
とりあえず!書いたのであろう…
それらの、回答欄。
それこそ、褒めてあげましょう。
なぜか?
それらは、
正解する自信はなくとも、
一生懸命、なんとか空欄を埋めようと頑張った、「勇気」の跡、だからです。
間違えかもしれない、だけど、なんとかトライする。
ここを認められることが、
次にむけてまた頑張れる、「糧」に、なるのです。
ちなみに先日、娘の国語のテストの回答欄で、
「Q,〇〇が思ったことを書きましょう。」
・・・的な問題に対して、
「わたしも そう おもいます。」
という、回答がですね、
何度も何度も書き直した末に書かれてあり…。
ペケ「×」を付けられていました。
一応、正解は解説しましたが、
私、個人的には、素敵な答えだなぁ、と思いました(笑)
えらい、えらい。
…でね、実は。
大人だって、同じなんです。
「できた!」という時だけじゃなく、
ミスした時、必死にトライしたけど間違えちゃった時、
そしてミスしたけど、ちゃんと報告した時。
そんな時こそ認められると、
次への勇気、出ませんか?
報告された側も、褒める勇気。を、持てた時、Win-Winですね😊
ではでは皆様どうぞ、「ゆるゆると」お過ごしくださいませ🌸